読み物

2020/09/21 09:10

おはようございます。シルバーウィーク3日目の月曜日。昨日までのお店の集客もよくそれにより売り上げも上々です。客数×客単価=売り上げですのでシンプルな構造。ぶんぶん回せるお店もあれば個室で客単価が高いお店もあります。お店によりどちらで勝負するかが売り上げの鍵です。どちらもどんな戦術でお客様に食べて欲しいものを食べてもらえるかで次回来店につながると思うのです。ですので現場のオススメの仕方が大切になってきます。

ドリンク、刺身、前菜、揚げ物、温菜、焼き物、煮物、蒸し物、麺、パスタ、飯もの、汁物、ピザ、デザート、本日のお薦めメニュー

この中のどれを食べていただき印象つけるかが和洋問わずお店側の腕を見せ所。戦術です。

料理人はすぐ味や盛り付けの技術で仕事を見られてしまいますがサービス側はこのオススメの仕方が正に技術。満足いただける道標をお見せして口に運んでもらえるか、最後はキッチン&ホールの合同作業お店の力を存分に示すのみです。

私が働く会社の和食店では〆料理に鯛めしをオススメしています。

最後にまた盛り上がるアイテムとして信楽の土鍋で炊き上げる出来立てもお客様に受けています。残りもお持ち帰りいただけるスタイルなので安心して注文していただけます。ただしお店ではカツオや昆布椎茸など国産原料で作ったお出汁をかけてお茶漬けとしても楽しめる2回の楽しみ方も人気の秘訣!

このお茶漬けのお出しに使っているのがヒデキッチンでも販売している「晴れの日おだし」です。

少し濃い目に煮だして熱々をかけてサラサラと掻っ込むと幸せがやってきます。気になりましたら買い付けをお願いします。

〜サブちゃんの曲の替え歌がお茶漬けを食べると聞こえてくる昭和なイマダでした。〜