2020/09/18 04:07
おはようございます。18日金曜日です。シルバウィークが明日から始まります4連休!
土、日、月、火でどんなお店でどんな物語や出逢いがあるのでしょうか。
お客様の入りはどうなるのか?外食にお金を使うのか?はたまたレジャーやトラベルにお金を使うのか?それによりわれわれ飲食業界には大きな勝負の連休ともいえるでしょう。
そこで昨日レストラン向けに「対お客様用に何を充てるか?」ということで産直天然魚を一気に買付けしたのです。
島根、和歌山、長崎、愛媛より350g平均の魚体限定サイズで天然の小鯛、ホウボウ、カサゴ、イサギを合わせて89本!小木能登の船上凍結真イカ350g位のものを35本!島根の大きな600gサイズのアナゴ現地背開きにしたものを3本!養殖の鰤の刺身加工で残った鎌を135本! 山口のどぐろ400g弱10本! 和歌山天然胡椒鯛1本!! 宮城定置網の太刀魚4本! 愛媛天然あこう1本!! と300g~2kgまでの魚を全部で278本!なかなか豪快な買い物をしました正に"大人買い!"
急な無茶ぶりにもかかわらず用意、買い付けに応じてくれた馴染みの魚問屋に感謝します。
今日は朝から大きな仕事をしたのでご褒美に市場で大流行?の鶏屋の「チキンカツサンド!」をTAKEOUTで購入。それと場内の寿司屋で朝ご飯。基本お任せで一枚(ひとさら)5貫ずつ出て来てストップというまで品替えて一枚ずつ出て来るスタイルのお店。最終3枚(15貫)で今日はストップ!ちゃっかり赤だしも追加して占めて4,900円!とリッチな朝ごはんにご満悦。シャリは結構あたたかいのが特徴でした。
このお店は基本刷毛で好みの量のムラサキで食べさせるものでしたがタコは甘だれ塗ってたり鱧落しは梅肉でしたお店側からの味の提案済みでの提供。最近はレモンや塩で白身を食べさせるお寿司屋さんも増えてきました。
そんなときのお塩は食塩や精製塩では寿司ネタもシャリはももったいないです。
そこで登場するのが【ヒデキッチン】でも紹介の”エレメンツ・オブ・スパイス”!!
要するにフレーバーソルト、入れ物がガラスのミルになっていて粗さも変えれる機能がついていて好みの大きさのお塩がガリガリとテーブル上で擦り卸せます。香りは「海藻」「香草」「薔薇(花)」と色々楽しめるのも魅力です。
血の癖や焼煙のある”カツオのたたき”には香草の塩“オーゾーン”を合わすのもなかなか乙ですよ!




