読み物

2020/09/05 05:59

1984年1月21日発売の杉山清貴&オメガトライブの3枚目のシングル曲のタイトル

「君のハートはマリンブルー」切ないバラードで好きな曲の一つでグループとしては解散はしていますが未だに聞いているのです。

その曲が少し前に35周年記念に出たアルバムの1曲目と最後13曲目にボーナスとして1stテイクトラックとして入っているその13曲目。それが渋い!

メロディーアレンジもそうだが歌詞を少し変えているわけだが切なさはかわらない?むしろ増したか。

「I wanna hold you again 9月の海が綺麗だなんて絵葉書の中だけさ」

他にもありますがこちらが新たな歌詞でもちろん歌声も取り直したものですがたまらないわけです。

やはりよいものは良い。食べ物も一緒で好きなものはやはり好きなわけで記憶に残る

それがブラッシュアップされるとそれもまた唆られるしそのままでも旨いわけです。

我々コックもその時々のニーズに合わせて作りますが変えなくて良いものはそのまま引き継ぐも大事なのです。ロールキャベツもロクに作れないのにいきなりロール白菜はあかんのです。基本あってのアレンジ、本物を知っているからのオマージュじゃないと小手先では駄目だと思いますが皆さんどうとらえます?