読み物

2021/05/20 06:15

おはようございます木曜日です。久しぶりに市場の魚屋に顔を出しに行って来ます。今後販売する巣ごもり需要、中食需要の夏の風物詩「鱧」についての調査。今年度も大阪という立地もあるのか仕入れは四国は徳島より仕入れるつもりです。

瀬戸内海の豊富な水産物、エサが豊富なんで魚事態も白身の旨さが際立ち県も鱧を一台ブランドとして推奨していることもあり生態に対しての研究も盛んで冬場巣穴から出ない鱧の性質を運搬に役立てているそうでストレスなく鱧を生きたまま流通できる技術があるのでより美味しい海のまんまの鱧の鮮度も運べるというわけ。それと淡路島玉ねぎにあわせて仕上げる「鱧すき」は関西の夏の風物詩。その情報を電話ではあれなので先ずは伺おうかなと。梅雨の雨にも負けずにね。

因みにイマダは関東生まれで関東での生活も長いせいかあまりおいしいとは思えないわけです。もちろん食べると美味しい!となるかけどそこまでの魅力はないのかなと同じ長い魚では鰻の方が美味しい蒲焼は最高!ですが京都も修行時代いたので鱧の照り焼きは好きなのですがね。